アルミ手すり用後付け工法。
特長
建築躯体鉄筋に合わせ専用の2タイプを使い分け
Sタイプ(シングル配筋用)、Wタイプ(ダブル配筋用)とそれぞれ専用タイプを設定していますので、躯体配筋に合わせ適したタイプを使い分けできます。
アルミ+ステンレス構造により耐久性向上
アンカー部品はアルミ押出形材製芯材とステンレス製ボルトを組み合わせた構造を採用し、耐久性向上を狙いました。
施工性の向上
アンカーボルト埋め込み用の穴径は18mmに設定しており、コンクリート用の振動ドリルで穿孔作業ができます。コアドリルなどは必要ありません。
Sタイプ(シングル配筋用)
アルミ形材製芯材にトラス構造を採用することにより、高い強度設定を実現しています(特許取得済み)。
水平荷重強度:1450N/m,2950N/m
Wタイプ(ダブル配筋用)
アルミ形材製芯材とアンカーボルトの組み合わせ構造を工夫することにより、高い強度設定を実現しています。
水平荷重強度:1450N/m