商品バリエーション
笠木
商品特長
笠木幅135を最小に、150〜350は25mmごとに、400〜800は50mmごとに計19サイズを取り揃えています。
躯体幅にフィットした笠木をお選びいただけます。
笠木幅175、200、225、250、275、300、350の7タイプに厚肉(G)タイプを取り揃えています。
多雪地域等に使用してください。
シーリング材などによる密閉を施さず、躯体と笠木本体の間に空気流通空間を設けた形状ですから、 内部結露の発生をおさえ、躯体の損傷を防止します。
躯体変位や温度変化による笠木本体の伸縮を吸収できるジョイント部には10mmの間隔を設け、ジョイント板を介して連結するオープンジョイント方式です。
笠木全タイプ(135幅〜800幅)統一された寸法設定。
外部側75、内部側60、のみこみ40で、雨の浸入を防ぎます。
(笠木・水切笠木は全て同一寸法で統一されています。)
笠木幅135〜325は躯体との隙間が最小10まで可能。
笠木幅350〜800は最小15まで可能。
躯体幅にフィットした笠木をお選びいただけます。
押出成形セメントやALCなどの外壁材の普及にともない、笠木を直接外壁側に固定することが難しくなっている中で、 補強板は、躯体側での確実かつスマートな固定により、外壁材に依存しない確実な施工を実現します。
(1)日本金属笠木工業会「アルミニウム製笠木技術マニュアル設計の手引き」に指定された強度基準(標準設計風圧力2758N/m2等)をクリアしており、耐風圧性能に優れています。
(2)受け金具のルーズ孔を最大利用した条件で(もっとも厳しい条件)強度計算をしています。
(3)受け金具のルーズ孔欠損分を除いた有効断面積で強度計算をしています。
受け金具のルーズ孔を長く設定。笠木幅175〜325用はルーズ長さ40mm、それ以外のサイズ用はルーズ長さ50mm。
受け金具の出・入り調整が容易にできます。
スチール(鉄)部品を使わないオールアルミの受け金具です。スチール(鉄)部品でよく見られるさび等による劣化は少なく、長期間に渡り品質を維持します。
受け金具のレベル調整に使う測量用水糸を引掛かりやすくする為、受け金具の頂部が笠木幅135〜225用は凹形状、250〜800用は凸形状になっています。
笠木幅が一目で判断できるように、サイズを刻印しています。また、取付時に内外の方向が分かりやすくなっています。
笠木と水切笠木の連結を、特注でご注文いただけます。
笠木 補強板
商品特長
押出成形セメントやALCなどの外壁材の普及にともない、笠木を直接外壁側に固定することが難しくなっている中で、 補強板は、躯体側での確実かつスマートな固定により、外壁材に依存しない確実な施工を実現します。
水切笠木
商品特長
シーリング材などによる密閉を施さず、躯体と水切笠木本体の間に空気流通空間を設けた形状ですから、内部結露の発生をおさえ、躯体の損傷を防止します。
躯体変位や温度変化による水切笠木本体の伸縮を吸収できるジョイント部には10mmの間隔を設け、連結金具を介して連結するオープンジョイント方式です。
水切笠木全タイプ(100幅〜200幅)統一された寸法設定。
外部側60、のみこみ40で、雨の浸入を防ぎます。
(笠木・水切笠木は全て同一寸法で統一されています。)
水切笠木全タイプ(100幅〜200幅)共通で、躯体とのすき間が最小10まで可能。
躯体幅にフィットした水切笠木をお選びいただけます。
取り付け方法は、受け金具を固定した後、ワンタッチで本体をかんごうさせます。
現場の施工をスピーディーに、美しく仕上げます。
水切笠木幅が一目で判断できるように、サイズを刻印しています。
笠木と水切笠木の連結を、特注でご注文いただけます。
水切
商品特長
優れた水切効果で、防水層未端部をしっかりガードします。
シンプルで直取り付けタイプの納まりです。
雨切
商品特長
シャープなフォルムが、建築物の外観をキリリと引き締める雨切。
スピーディーな施工やローコストを実現するため、3種類の受け金具を備えています。
カラーバリエーション
SLC
シルバー艶消
SC
UC
BKC
KC
その他の色調および仕様については当社支店・営業所にお問い合わせください。